![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
![]() |
レース状の布を▽に切りペーストを塗ります。 注意したいのは生地の端に後ろからおおめにペーストを塗ることです。 銀線の端をカン状にして下げる部分を作っておき、ティッシュペーパーでこよりを作り、 銀線と一緒に後ろを糸で縛り薄めたペーストを塗って乾かして、 ある程度形が出来たらペーストを盛っていきます。 プレートの端にピンバイスで穴を開けておきます。 焼成の後、大きい▽の鏡面部分を磨きレース部分は磨きべらで軽く磨き、 小さい▽も磨きべらで軽く磨きます。こよりとレースは危ないので磨かなくてもイイです。 小さいパールに鎖をつけておきます。 大きいプーレトにレースを接着剤でつけます。 銀線の根元に接着剤をつけておき、大きい▽プレート、接着剤、パール付き鎖、接着剤小さい▽と重ねていきます。 パールに差す長さを残して銀線をカットして、接着剤をつけパールを取り付けます。 |
![]()
|
制作者 感想 |
パールが主役のデザインを考えたら、一番最初にこういうデザインが頭に浮かびました。 こよりの部分が風、プレート&レースの部分が波です。 こよりで作品を作るというのが一番の目的でした… しかしっ!! いざ作ってみると大きくなりすぎたり、太くなりすぎたり一番いい太さ長さにするのが一番難しかった。 あと 重心がどこになるかが心配でしたデザイン通りの形からは少しずれたのです。 もう少し▽が立って欲しかった。(TT) シンプルな作品のわりに泣かされた部分の多かった作品です。 (みかみすみこ) |