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【いかりをつくる】 クレイを5mm厚に伸して、デザインをもとにいかりを作ります。 【龍を作る】 顔はだいたいの形を作って掘り出します 針金にティッシュペーパーを巻いて、デザインをもとに龍の胴をつくり、 スロードライタイプのクレイをおなかから巻いて、いかりに絡ませます。 一度からませたら取り外して、おなかの模様をスパチュラでつくります。 注意してもう一度からませ、顔をつけます。 背中の模様は、シリンジ(細いノズル)を使い一つづつかきます。 背中の突起を1mm厚でつくり一つづつつけます。 手足を作り、胴体につけてシリンジで模様をつけます。(片方の手には銀線を埋め込みます) 尻尾の先端を作り、胴体につけます。 いかりの上部のリングをつくり、いかりにつけます。 その他パーツも作ります。 焼成の後、銀線に真珠をエポキシ接着剤で接着します。 |
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制作者 感想 |
力量以上のデザインで悩みました。 ギリギリまで作品が出来ないのは毎度のことですが、今回は主催者の住所の都合上、 発送まで考えなくてはならなかったのが大変でした。 けれど、頭で考えていたのとはちょっと違うよな〜〜というのが現実。 事実、胴体のデザインを変えざるをえなくなりました。 (顔と真珠の位置・デザイン上はもっとくねくね…) やはり、磨きが足りなかった…。発送日当日の朝、焼成したのだからしかたない…。 2度目のコンテストで、あまい気持ちが顔をのぞかせたなぁ〜〜。 (みかみすみこ) |